AYA世代の心の健康

 10月10日は、世界メンタルヘルスデーです。2000年以降の大規模な疫学調査によれば、精神疾患の症状が始まるのは、10~20代前半に多いことが分かっています。症状が始まるピークは14.5歳で、62.5%が25歳までに症状が明らかになっています。思春期・青年期の脳は、発展途上で心身の変化や環境の影響をうけやすいことと、社会に参加することで対人関係の認知や負荷が増えることが影響している可能性があります。

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10/21 スリンダ錠28発売1周年記念Web講演会 開催 

 第1部では、日本家族計画協会会長の北村先生とジュノ・ヴェスタクリニック八田の院長である八田真理子先生から、OCとPOPの使い分けについてお話を伺います。

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106万円の壁の撤廃

 パートやアルバイトの人たちが厚生年金と健康保険に加入し、保険料負担が生じるかどうかの年収基準の106万円の壁が10月1日に撤廃されました。厚生年金と健康保険の保険料は会社と本人が折半します。例えば、月収8万8千円(年収約106万円)の人は、保険料計1万2,500円を本人が負担し、給料から天引きされます。当面負担になりますが、将来受け取る老齢年金や、万が一の障害年金、遺族年金が手厚くなります。また、怪我や病気、出産で休む場合に傷病手当金や出産手当金が出ます。しかし、手取り減りへの懸念は強いため、国は支援策として、50人以下の会社が働く人の保険料を代わりに負担できる3年間の特例を設けました。国は会社が肩代わりした保険料を返還します。

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女性のタクシードライバーの増加

 全国ハイヤー・タクシー連合会の調査によれば、2026年3月末時点の女性乗務員数が1万4,388人と前年から10%増えて過去最高を更新しています。しかし、全体に占める割合は5.9%にとどまっています。タクシー業界が女性のなり手確保に取り組む背景には、深刻な人手不足があります。国土交通省によれば、2024年度末時点での法人と個人を合わせたタクシー運転者数は24万9,437人と、10年前から28%減っています。

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ナルコレプシーの新薬

 ナルコレプシーは、日中に強い眠気に襲われたり、突然眠ってしまったりする睡眠障害の一つです。患者は欧米では約2千人に1人、国内では約600人に1人、発症のピークは10~20代です。学業や仕事など日常生活に大きな支障がありますが、怠けているなどと誤解されることがあります。

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